動物愛護週間

四季風 9/20

きょうから26日までは動物愛護週間。犬や猫と人間のより良い暮らしのために汗を流す人たちに接し、自分にできることを考えた。

初めて訪れた山口市の老犬ホームは、人が寄り付かない寂しい所というイメージとは違い、飼い主や愛犬家が集う和やかな場所だった。郡真美さんらスタッフのからりとした明るさと、苦い経験も味わってきた懐の深さが温かい空間をつくっているのだろう。

施設の「伝」という名前はさまざまな思いを伝える場所にという願いが込められている。まずは老犬ホームという存在を知ってもらい、心積もりをしてほしいという。

山口市のてしま旅館が始めた保護猫シェルターの「猫庭」。猫の存在は、旅館と宿泊客という素通りの関係性をがらりと変え、温かいコミュニケーションが生まれている。

2015年度の山口県内の犬猫殺処分数が全国で3番目に多かったことが注目を集め、危機感が強まった。16年度は大幅に減少したが、殺処分を減らす取り組みを継続する必要がある。「猫と暮らして知的さに驚いた。殺処分なんてあり得ない」とてしま旅館オーナーの手島英樹さん。統計数字だけでは分からない温度感を少しでも伝えたい。



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老犬ホーム 伝

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山口県の阿知須温泉にある、てしま旅館の「猫庭(ねこにわ)」

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