こどもの読書週間


2017こどもの読書週間 標語「小さな本の大きなせかい」
2017読書週間 標語「本に恋する季節です!」


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談話室 4/23

作者が詩人の谷川俊太郎さんと知って驚いた覚えがある。「しーん」から「もこ」「にょき」と擬態語が続く絵本「もこもこもこ」(元永定正絵)。刊行から今月でちょうど40年を迎えたが、今も書店に並ぶ傑作だ。

もう1冊。松谷みよ子作・瀬川康男絵「いないいないばあ」は刊行50年になる。目隠しした愛らしい動物たちがページをめくると「ばあ」。単純だからこそ子どもの心をつかみ、半世紀にわたり読み継がれる定番だ。「日本で一番愛されている絵本」との表現も納得できる。

気になる数字がある。学生の1日平均読書時間が24.4分と調査開始以来最も少なくなり、全く読まない「0分」は49%と最高を更新した。片や、スマートフォン利用時間やアルバイト就労率は伸びが続く(昨年の全国大学生活協同組合連合会「学生生活実態調査」より)。

スマホやバイトに多くの時間を割く学生にも、親の膝で本の世界に浸った記憶はあるだろう。あの幸福感、楽しさを思い出してほしい。そして親になったら必ず子どもにも伝えたい。きょう23日は「子ども読書の日」、そして来月12日までの「こどもの読書週間」が始まる。

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