ゆうひのてがみ

教育出版3年

            ゆうひのてがみ

                     野呂昶

          ゆうびんやさんが 
          ゆうひを せおって
          さかみちを のぼってくる
          まるで きりがみのように
          ゆうひを すこしずつ ちぎって

          「ゆうびん」
          ポストに ほうりこんでいく

          ゆうびんやさんが かえったあと
          いえいえのまどに
          ぽっと ひがともる



            
……………………………………………………4

発問100 詩「ゆうひのてがみ」 野呂 昶 作

1. 詩の題はなんですか。             ・ゆうひのてがみ
2. ゆうひのてがみを漢字で書きます。       ・夕日の手紙 夕陽の手紙
3. 「ゆうひのてがみ」の「の」意味は。      ・夕陽が配っている手紙 の意味
4. どうして「ゆうびんやさんの手紙」にならない
のでしょうか。                ・あたりまえすぎてだめ。

5. 音読します。間をあけるところはどこですか。  ・1行あいているところ。
6. 作者は誰ですか。               ・野呂昶
7. 季節はいつですか。              ・秋かな。はっきりしない。
8. 時間は、何時頃ですか。            ・夕方 6時頃?
9. 天候は                    ・晴れ
10. 話者は、誰ですか。              ・僕。男。女。こども。大人ともとれる。
11. 話者は、男・女どちら。            ・わからない。
12. 話者は、野呂さんですか。           ・そうともとれるが、絶対ではない。
13. 話者は、どこにいますか。           ・坂道の上にいて、坂道の下の方を見ている。
14. 話者に見えているものを書きなさい。      ・夕日 郵便屋さん バイクか自転車 坂道 郵便 
郵便ポスト 夕焼け 夕焼け雲 家 家々の窓 電気  
15. ゆうひ を漢字で書きなさい。         ・夕日、夕陽
16. 郵便屋さんを見たことはありますか。      ・省略
17. 「ゆうびんや」を漢字で書きなさい。      ・郵便屋
18. 郵便屋さんは何をしているのですか。      ・郵便を配っている。
19. 配っていることはどこから分かりますか。    ・まるで きりがみように ゆうひを ちぎって の文章から
20. 郵便屋さんはどこを上ってくるのですか     ・坂道  
21. その坂道はどくのらいの坂道ですか。      ・ずっと遠くまで続いている坂道。
22. 坂道は急ですか。それとも緩やかですか。    ・急です。
23. 坂道は、ずっと真っすくですが、曲がっていますか。・真っ直ぐ
24. 話者から、郵便屋さんは遠いですか。近いですか。 ・遠い
25. 郵便屋さんは何を放り込んでいるのですか。   ・郵便
26. 郵便屋さんは何を背負っているのですか。    ・夕日
27. 夕陽の色は何色ですか。            ・赤色
28. 夕焼けの色は何色ですか。           ・赤色
29. 郵便屋さんのバイクは何色ですか。       ・赤色
30. 郵便屋さんがポストに入れていく手紙は何色に見えますか。 ・赤色に染まっている。〈たぶん〉
31. 郵便屋さんが配っている郵便は何のよう。    ・切り紙のよう
32. 郵便物はどのくらい配っていますか。      ・たくさん
33. どうして、たくさんだと分かりますか。    ・「少しずつちぎって」とあるので何回も何回も配っている。
34. 「ゆうびん」はどうして括弧がついているの。  ・「ゆうびん」を強調。
35. 「ゆうびん」ポストに・・の意味は。「郵便をポストに」か「郵便ポストに」なのか、どちらですか。
                         ・郵便ポスト
36. ゆうびんやさんが ゆうひをせおって の主語は。 ・ゆうびんやさん
37. 「さん」とつける場合は、どんときですか。 ・敬意、親愛の意を表す時につける。
38. 「さん」と「様」ではどう違いますか。     ・さんは様よりも砕けた言い方。
39. 「きりがみのよう」とはどんなことを指しますか。 ・郵便を配っている様子が切った紙で細工するように見える。
40. 話者は、郵便屋さんがポストに郵便をいけていくのを何にたとえていますか。
・切り紙をちぎっている様子。
41. 話者は郵便屋さんを知っているのですか。    ・知らない。知らないからこそ感動したのだ。
42. ゆうひと郵便屋さんはどちらが大きいのですか。 ・ゆうひ、〈ゆうひをせおって〉と書いている。でも時間とともに変化したはず。
43. 「ゆうひをせおって」を絵に描きなさい。     ・省略
44. 「のぼってくる」は、「上る、登る、昇る」のどれ  ・上る〈下から上に向かって上がってくる場合〉
登る〈高いところにのぼる〉昇る〈太陽が空高くかかる〉
45. 「すこしずつ」を漢字で書きなさい。       ・少しずつ
46. 比喩表現を書き出しなさい。【ゆうびんやさんがゆうひをせおって/まるできりがみのようにゆうひをすこしずつちぎって】
47. 比喩は直喩ですか、暗喩ですか。        ・直喩
48. 直喩の意味は。                ・修辞法における比喩の一つ。一つの事物を直接に他の事物に 
たとえること。「柳のように美しい眉」はっきりした言い方。
49. 暗喩とは何ですか。  ・そのものの特徴を直接他のもので表現する方法。
50. 「ほうりこんでいく」と「いれていく」ではどのように意味が違ってきますか。
               ・ほうりこんでいく方が、勢いがあって、乱暴。

51. 郵便屋さんは、どちらに帰ったのですか。     ・坂道の下の方に向かって帰った。
52. 郵便屋さんが帰るときは、夕陽は沈んでいますか。 ・沈んでいる。
53. 郵便屋さんが帰るときは、空は真っ暗ですか。   ・薄暗い状態で、真っ暗ではない。
54. なぜ真っ暗ではないのですか。          ・郵便屋さんが帰った後に灯がつくことから。
55. 家は何軒ありますか。              ・何軒もある。「いえいえ」から分かる。
56. 灯がともるのは、一斉ですか。          ・一斉につく。「ぱっと」から分かる。
57. 「いえいえのまど」を漢字で書きなさい。     ・家々の窓

58. 1連と2連とでは、どのくらい時間がたったのですか。・30分ぐらい。
59. 話者は、どこから郵便屋さん見ていますか。    ・坂道の一番上。
60. 話者は、ここにすんでいますか。         ・住んでいないと思う。
61. 第1連で、郵便屋さんは誰に向かって走ってきますか。 ・話者
62. 第2連で、郵便屋さんは見えていますか。     ・もう郵便屋さんは居ないから、見えていない。
63. 郵便屋さんは、どちらの方角から来ましたか。   ・西の方角
64. 道は、どちらの方角に向かって上がっていますか。 ・東の方角
65. 郵便屋さんがゆうひを背負っているのは、時間にしてどのくらいでしょうか。  ・5分間ぐらい。
66. ゆうひと郵便屋さんは、どんな状態でしょうか。絵に描いてください。 ・重なった状態がかいてあればいい。
67. 郵便屋さんは歩いてますか。乗り物に乗っていますか。 ・たぶん乗っている。
68. 郵便屋さんは、太陽が都沈んだ後も手紙を配っていますか。 ・配っている。
69. この詩に出てくる色何色ですか。         ・青、オレンジ、赤、黒、

70. 第1連で大切なことは何ですか。         ・郵便屋さんがポストに手紙を入れていく。
71. 第2連で大切なことは何ですか。         ・家々に灯が灯る。
72. 話者は、郵便ポストが見えていますか。      ・見えている。
73. 話者には、家が見えていますか。         ・見えている。
74. 家々はたくさん連なっていますか。それとも、ぽつぽつと建っていますか。 ・ぽつぽつと建っている。
75. 郵便屋さん以外には、人や車は見えますか。    ・何とも言えないが、見えていないと思う。
76. 話者には、最初から郵便屋さんと分かっていましたか。 ・分かっていた。
77. 話者が最初に見た物は、何ですか。        ・最初は、背中に背負っている太陽と郵便屋さん。
78. 話者が次に見た物はなんですか。         ・郵便屋さんがポストに手紙を入れている様子。
79. 話者は、郵便屋さんの手紙は見えていますか。   ・見えている。
80. 話者は、どのくらい郵便屋さんを見ていたのですか。・分からない。
81. 話者は、郵便屋さんをいつまで見ていましたか。  ・郵便屋さんが帰るまで。
82. 話者のそばには、誰かいますか。         ・誰もいないと思う。
83. 郵便屋さんは、どこまで手紙を入れに来たのですか。・話者がいている側までは来ている。ひょっとして通り過ぎて言った可能性もある。なぜなら、「かえったあと」の表現から話者の近くまでは来ていることになるからである。
84. 話者が見ている家は大きい家ですか。小さい家ですか。 ・小さい家のように思う。
85. 話者は、この後どうしたのでしょうか。      ・家〈旅館〉の中に入ったと思う。
86. 話者の視点が移動しています。どのように移動しましたか。 
・夕陽を背負う郵便屋さん→手紙を入れる郵便屋さん→家々に灯る灯
87. 作者が「ゆうひのてがみ」と題をつけたのは、どのようなことからですか。
                     ・「ゆうひをすこしずつちぎって」手紙を配っているようにみえたから。
88. この詩には、どんな音が聞こえますか。 ・バイクの近づいてくる音と遠ざかっていく音。
89. この詩には、変化している様子があります。何ですか。 ・音と光と陰
90. この詩で一番心にのこるところはどこですか。 ・ゆうひを背負って坂道を上ってくる郵便屋さん。 
91. この詩を起承転結に分けます。 ・起~のぼってくる/承~ほうりこんでいく/転~最後まで/結~書いていない
92. 結の部分を書きます。どんなことを書きますか。  ・郵便屋さんどんな手紙届けたのかな。 
93. この詩はどんな詩ですか。            ・口語詩自由詩 
94. 話者と郵便屋さんはどのくらい近づきましたか。  ・目の前にまでやってきた。
95. もう、星は話者には見えていますか。       ・見えています。たぶん一番星は見えている。
96. 話者はいくつぐらいだと想像しますか。      ・青年かな。
97. 対比されている言葉を書きなさい。        ・ゆうひ-郵便屋さん/ゆうひ-灯
98. この詩の一番心に残った場面を絵に描きなさい。  ・省略
99. 野呂さんの作品を調べてご覧なさい。       ・省略
100.この詩のような場面に出会ったことはありますか。 ・省略 
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