春のうた


春のうた

草野心平

かえるは冬のあいだは土の中にいて春になると地上に出てきます。
そのはじめての日のうた。

ほっ まぶしいな。
ほっ うれしいな。
みずは つるつる。
かぜは そよそよ。
ケルルン クック。
ああいいにおいだ。
ケルルン クック。

ほっ いぬのふぐりがさいている。
ほっ おおきなくもがうごいてくる。
ケルルン クック。
ケルルン クック。


…………………………

草野心平「春のうた」の解釈と授業実践


音読授業


春のうた~発問例
春のうた~動作をつけて音読 
春のうた~「ケルルン、クック」

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