ブンチョウの求愛

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四季風 3/29

つがいの絆が強いブンチョウの雄と雌は、初対面の際に求愛のダンスを一緒に踊るとカップルになる可能性が高くなる。そんな研究成果を北大の相馬雅代准教授らが米科学誌に発表。ブンチョウは求愛のさえずりで知られるが、ダンスの役割は解明されていなかった。

研究では、複数のブンチョウを使い、鳥かごに雄雌1羽ずつ入れて初対面のペアを56通りつくって観察。体を上下に揺さぶるなどの求愛ダンスを一緒にしたペアでは、直後に交尾の姿勢を取る確率は約60~70%だった。

雄と雌の一方だけが踊ったり、どちらも踊らなかったりした場合はほぼ交尾はなかった。相馬准教授は「一緒に踊ることで相手の意思や相性を確認している可能性がある」という。

共同通信の2018年度新卒採用方針アンケートによると、主要企業の人材確保への積極的な姿勢は続くと分析。今年の就職戦線も学生側が優位の売り手市場となるようだ。

だが、企業は全ての人材を受け入れるわけではない。採用選考で重視する点は「行動力・積極性」が最多。まもなく新年度を迎え、就職戦線が活発化する。相手の心を揺さぶるようなコミュニケーション能力を発揮し、難関突破を果たしてほしい。

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