夏休み特集の記事 (1/1)

感想文書き方の例

書き方の例

ここでは絵本の名作として知られている『100万回生きたねこ』について感想文を書いてみます

【 100万回生きたねこ 】

あらすじ
主人公のねこは、ある時は一国の王のねこ、ある時は船乗りのねこ、ある時はサーカスの手品つかいのねこ…と100万回生まれかわっては、様々な飼い主のもとで死んでゆく。その時、100万人の飼い主はねこの死をとても悲しんでいたが、当のねこはまったく悲しまなかった。自分だけの事が好きで飼い主のことが大嫌いだったからだ。
ある時、主人公のねこは野良猫となっていた。100万回生きたことを自慢し、周囲のメス猫たちも何とか友達や恋人になろうと周囲に寄ってきた。
しかし、唯一 自分に関心を示さなかった一匹の白猫の興味をなんとか引こうとするうちに、いつのまにか主人公のねこは、白猫と一緒にいたいと思うようになる。そして、白猫にプロポーズをし思いを受け入れてもらえた。
時がたつと、白猫はたくさん子供を産み、年老いてゆき、やがて猫の隣で動かなくなった。そこで猫は初めて悲しんだ。朝になっても昼になっても夜になっても、100万回泣き続けた。
そしてねこも、とうとう白猫の隣で動かなくなり、それ以後生き返ることはなかった。

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)
著者佐野 洋子

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先ほどのワークシートに合わせて感想をかきこんでみます

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PDF画像はこちら

そしてこのまま原稿用紙に書き写したら完成です

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PDF画像はこちら

書き終わったら漢字や送りがなが間違っていないかの見直しをします


まとめ


あらすじばかりの文章にならないポイントは心にのこった場面を1つ選びだすことです
その場面を読んだときの気持ちを含め自分のことを書くと話がふくらみます
はじめ・なか・おわりで組み立てる書き方は作文にも応用できるので覚えておいてソンはないですよ

小学生の読書感想文の書き方


夏休みの宿題に読書感想文はありますか?


小学生の読書感想文の書き方


読書感想文を書くときついついあらすじばかりの文になった事はありませんか?
『あらすじは書かないように』と言われても
実際何をどのように書けばいいのかわからないので気がつけばあらすじを書いてしまっていることも多いのではないのでしょうか

 あらすじではない感想文をすらすら書くためにはまず読書をする時にポイントがあります

【チェックポイント】
□読みながら心に残った登場人物の言葉・行動に線を引いたりふせんをはります
□読み終わったら1番心に残った場面を1つ選んでおきます
選んだ場面がどうして心にのこったのかなどの素直な感想や自分の考えを次のワークシートに当てはめて書いてみます

 低学年はワークシートを使って簡単に
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読書感想文ワークシートPDF



ワークシートは、はじめ・なか・おわりに分かれていて順番を追って書いていきます



①はじめ
書き出しの始めの部分には、まずこの本を読もうと決めたきっかけを書きます

・絵がかわいかったから
・本のタイトルに興味があったから
・はじめの部分を読んで面白そうだと思ったから
など素直な気持ちで大丈夫です


②なか
先ほど上のチェックポイントで選んだ1番心にのこった場面を詳しく書いていきます

1番心にのこった場面
・出来事
・登場人物の言葉や行動
→この部分が多いとあらすじの多い感想文になります

・その場面を読んだときどう思ったか

→この部分をふくらませて書きます



ふくらませて書くポイント
・自分なら(自分も)◯◯と言う、行動する

→なぜなら◯◯と思うからです、とつなげます

・自分の長所や短所
・自分の過去と現在


などを含めると書きやすいです
どう思ったのかをふくらませて書くコツは【自分に当てはめて考えてみる】ことです



③おわり
なか、からの流れにつなげて登場人物に伝えたいことや自分がこれからしたいこと・思っていることを書きます

・なかで書いた登場人物の言葉や行動から自分がこれからしたいと思うこと


・なかで自分の過去と現在をかいたら未来の自分に対するエールなど

小学生の作文の書き方

すらすら簡単 小学生の作文の書き方はワークシートを使って 例と見本も


『思い出や感想を作文にするとなかなか上手に伝えられない』
そんな事はありませんか?
ワークシートで書き方のポイントを押さえると簡単に作文が書けるようになりますよ!


小学生の作文の書き方


夏休みの楽しい思い出を作文を書くとき伝えたい思い出があっても文字にすると
『楽しかったです。また行きたいです。』
などの定型文になってしまっていませんか?
もちろんそれでも良いけれど少し工夫するだけで今よりもっと上手な作文に仕上がりますよ

作文をすらすら書くためにはまず書く前にポイントがあります

【チェックポイント】
□その時にあった出来事を思い出します
□その出来事の中で1番心に残ったことを1つ選んでおきます
その出来事がどうして心にのこったのかなどの素直な感想や自分の考えを次のワークシートに当てはめて書いてみます


ワークシートを使った作文例

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作文ワークシートPDF

 ワークシートは、はじめ・なか・おわりに分かれていて順番を追って書いていきます

①はじめ
書き出しの始めの部分には、夏休みにあった出来事の中で1番の思い出を書きます

思ったこと
・楽しかった
・面白かった
・びっくりした
・感動した


出来事
・キャンプに行ったこと
・旅行に行ったこと
・おじいちゃん家に帰省したこと
ここで書く出来事はおおまかな事で大丈夫です
くわしいことは次の②なかで書いていきます


②なか
先ほど上の①はじめで選んだ出来事の1番の思い出をくわしく書いていきます

出来事の中で、1番心にのこったこと
・出来事の中で1番心に残ったこと
・その時のくわしい様子

→見たこと、聞いたこと、味わったこと、したことなど

・そのときどう思ったか


→その時自分が思ったこととその理由など


ふくらませて書くポイント
・その時のことをよく思い出してみる
・体験したことを欲張って書かない

→あれもした、これもしたという広げ方はしない

・思い出は1つ(か2つ)に決めて様子と気持ちをセットにして書く


原稿用紙をうめるために文字数を増やそうとして体験したことを全部書きたい気持ちはよくわかりますが、そのように書いた作文は最終的に
『楽しかったです。また行きたいです。』
の定型文で終わることにつながります


定型文で終わらせないためにふくらませて書くコツは【1番心に残っていることだけを書く】ことです


③おわり
なか、からの流れにつなげて自分がこれからしたいこと・思っていること・考えたことを書きます

・なかで書いた体験から自分がこれからしようと思っていること


・その体験を通して自分が考えたこと


これで文章を書くためのワークシートがうまりましたので早速作文を書いてみます



作文の書き方 見本

先ほどのワークシートに合わせて感想をかきこんでみます

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PDF画像はこちら

 そしてこのまま原稿用紙に書き写したら完成です

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PDF画像はこちら

書き終わったら漢字や送りがなが間違っていないかの見直しをします


まとめ

伝えたい思い出を文章で上手に伝えるポイントは心にのこった思い出を1つ選びだすことです
そのときの体験と自分の気持ちをくわしく書くと話がふくらみます
はじめ・なか・おわりで組み立てる書き方で作文マスターになってくださいね♪

小学生の自由研究の書き方

なかなか手ごわい小学生の自由研究 これだけ書けば大丈夫 書き方の例とまとめ方


小学生の夏休みの宿題
親にとっても頭を抱えるのが
『自由研究』です
書き方さえ工夫すれば
立派なレポートが出来上がりますよ


小学生の自由研究の書き方


できれば自分一人でやってほしい
どうやって書いていいかもわからない

でも大丈夫です
書き方のポイントをおさえたら
どんな研究でも
どんな内容でも
立派な研究レポートになります


計画的に進めた実験もあわてて進めた実験も
観察の結果が出たら
それを工夫して書きます
見る人がわかりやすく
文章だけでなく図・グラフ・写真などを
入れて目立つ工夫をしましょう

 【 必ず書くこと 】
①研究のきっかけ
どうして調べようと思ったか

②研究の方法
どのようにして調べたか
何を使ったかなど

③研究の結果
どんな結果が出たか

④わかったこと
結果からわかったこと
研究前の自分の考えとの比較



目立つ工夫をする
タイトルは大きな文字を書く
色を変える
小見出しをつける
写真をはる
表・グラフを使う
など目立たせたいところはどこか
自分の1番いいたいところはどこか
をよく考えてわかりやすくまとめておきます

小学生の自由研究の書き方 例

ものの凍り方の実験を基に
実際に書いてみましょう


【 ものの凍り方 レポート例 】

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*この実験は高学年向きですが
1日で出来ますし
ガスや変わった製品を使いません
よろしければこちらも後ほどどうぞ
→小学生の自由研究 簡単にできて1日仕上げ 6年生や高学年向きとまとめ方



タイトルは赤く大きな文字で書きます
囲み枠をつけてもいいです
この場合はものの凍り方の実験です


①研究のきっかけ
・どうして調べようと思ったか
難しく考えなくても大丈夫です
日常で感じた疑問や
不思議に思ったことでもいいです
この場合は
『早く冷たくしようとした』
ことがきっかけになっています

②研究の方法
・どのようにして
→5種類の異なる液体を用意して

・何を使ったか
→冷凍庫を使って凍らせた

③研究の結果
・どんな結果が出たか
→約1.3倍ふくらんだ
出た結果の通りに書きます

④わかったこと
・結果からわかったこと


低学年なら
『凍らせたらふくらむことがわかった』
など見たままの状態を書いて大丈夫です

高学年なら少し突っ込んで
『なぜ凍らせたらふくらんだのか』を
具体的に書きます



・研究前の自分の考えとの比較
この研究はペットボトルが
ふくらんだことに疑問を持って
はじまっていますので

実験前
『ペットボトルではなくコップに入れて
凍らせると3倍位ふくらむかと思った』

実験後
『約1.3倍と思ったよりはふくらまなかった』

など実験前後の自分の考えの比較も
入れるといいでしょう

⑤写真
写真・グラフを使いわかりやすくします

⑥ページ
レポートの場合ページをつけます
ページがあるだけで見違えるほど
立派なレポートに仕上がります

画像は1ページで終了していますが
2ページ目以降に残りの
麦茶・レモンシロップ・はちみつの

③研究の結果
④わかったこと
⑤写真

を書きページをつけて完成になります

例はわかりやすく
パソコンで作成していますが
小学生の夏休みの宿題なので
もちろんお子さまの手書きで
作成して下さいね
小学生の自由研究 まとめ方



調べが終わって結果をまとめたら
まとめやすい方法を考えましょう
まとめ方にはいろいろな方法があり
その中で研究の結果を
もっとも分かりやすく伝えられる方法を
選びましょう


□レポートにまとめる
上記レポートにページをつけたら
表紙に実験日時と名前を書きとじる

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□観察日記にまとめる
毎日観察記録をつける場合
1日1ページずつの絵日記にすると見やすいです

□スケッチブックにまとめる
図やスケッチをたくさん書き込むようなら
スケッチブックを使うと便利です

□アルバムにまとめる
写真が多い時や押し花など
きれいに保存するときはアルバムが便利

□もぞう紙にまとめる
研究の全体が一目でわかるので便利

【もぞう紙の書き方】
A4の紙に全体のレイアウトを考えて下書きする
下書きのレイアウトをもぞう紙にうつす
鉛筆でうすく線を引く
文字がきれいに書けるようにする
黒いペンなどでなぞって清書する
まとめ

理科や研究が好きなお子様は
テーマを決めてスムーズな流れで
進めていくのでしょうが
うちの子はなかなか・・・
というご家庭も多いのでは
研究内容が少々ボリューム不足でも
この方法なら立派な研究に見えますよ。

自由研究におすすめ 小学生低学年ver.

自由研究におすすめ 小学生低学年向けに観察日記はどうですか?

夏休みの宿題の中でも自由研究は取っ付きにくいものです
低学年ならなかなか手がつけられず後回しにしてしまう事も・・
そんな時には五感をフル活用して観察日記に仕上げてみませんか

夏休みの宿題の自由研究は観察・工作・実験などいろいろテーマがありますができるだけ自分の力で進めてほしいと考える親御さんも多いかと思います

 だけど小学生の低学年だと複雑な実験や工作などは親の介入なしではなかなか難しいものです

 そんな時におすすめなのが『観察日記』です

 日数があれば植物などを育てて発芽から生長までの記録を
日数がなければ昆虫や植物などを詳しく調べた記録の観察日記を自由研究にしてみてはいかがでしょうか

 準備をしたり観察する対象物を見つけたりするのは親の手助けが必要でしょうが言いかえれば最低限それだけあれば後は子供の好奇心に任せて自由研究をすすめていく事ができますよ

 自由研究 小学生低学年 簡単な観察


【自由研究の提出日まで日数がある場合】
生長が比較的早い食べ物を育てて1日ごとの観察を書いてみてはいかがですか
植物などでも構いませんが食べ物の方が
『上手く生長させれば収穫して食べられる』ので子供にとっては大きなモチベーションにつながりますよ


生長の早い食べ物
・もやし
・はつかだいこん
・スプラウト
・豆苗
・ハーブなど


もやしや近年流行りのスプラウトは割と定番ですね
豆苗は種から発芽したものを販売していますので1度カットして食べたものを再度同じ種から発芽させてみるのはどうですか
ハーブも葉っぱを取った後の茎を水に挿しておくと根がはるので土に植え替えるとまた葉っぱが生えてきます



【自由研究の提出日まで日数がない場合】
生き物や植物などを詳しく観察してみませんか


生き物
・メダカ
・ザリガニ
・アリ
・カブトムシなど

たくさんの生き物を観察する必要はありません



ザリガニなら
Q.どこに生息しているか?
Q.オスとメスの違いは?
Q.重さに違いはある?
Q.体のもように違いはある?
Q.ザリガニのハサミは何のためにあるの?
Q.ザリガニはカニの仲間?エビの仲間?
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メダカなら
Q.流れがないときにはバラバラの向きに泳いでいるのに流れのある所では流れと逆向きになって群れになって泳ぐのはなぜ?


など1つのものを掘り下げて調べ学習してもいいかもしれません
そのためには図書館やネットでの情報を集めるのも1つの手段です
しかしそれだけになってしまうと単なる丸写しになってしまいますし全てが正しい情報とも限りません
目の前にいる生き物をよく見て匂いを嗅ぎ音を聞きながらネットには載っていない自分の感想を観察日記にしてくださいね



植物
・たんぽぽ
・ひまわり
・あさがおなど
Q.どこに咲いている?
Q.葉っぱの形は?
Q.明るい時と暗い時の違いは?
など比較したものを観察日記にしても面白いですね

観察日記の書き方 例

観察日記は1日1ページの日記にすると見やすいです
市販の絵日記を利用するとまとめやすくなります

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*小学1年生の時のトマトの観察日記です
絵も文章も上手くありませんがなるべく五感を意識して書いています

【左の文章】
トマトのみは、赤いのや黄色などまだきみどりの小さいみが、ありました。一ばんでかいトマトの大きさは2㎝ぐらいでした。

【右の文章】
ぼくは、トマトの絵をかくのが2回目です。1回目かいたときより、トマトがたくさんなっていました。さわったらざらざらでした。においをかいだら、すごくトマトのにおいがしました。

【 観察日記の書き方 】
・観察した日
・観察した場所
・観察したものの様子
目で
どんな色かどんな形か見えたものを大きく書きます

鼻で
嗅いだりどんな匂いがしたかを書きます

口で
(食べ物なら)味わった感想を書きます

耳で
聞いた音や聞こえた音を書きます

手で
触ったらどんな感じかを書きます
出来る限り五感をフルに活用して気づいた事は何でも書くといいですね

*かまれるもの・危険なもの・知らないものは匂いをかいだり触ったりしないようにご注意くださいね

まとめ

自由研究に手がつけられず後回しにしてしまっている場合
お子様の興味のあることを目安に何を観察するか考えてみてはいかがですか
観察は結果よりも自分で試してみることや途中経過が大切です

自由研究/工作特集 小学生用テーマ

自由研究/工作特集 小学生用テーマ

テーマ一覧
No テーマタイトル
1 いらなくなったもので、生き物や乗り物を作ろう!
2 リサイクルのためのマークを調べよう!
3 拾った貝がらで、写真たてをかざろう!
4 カッテージチーズを作ろう!
5 ナンバープレートを調べよう!
6 すなはまや川原でひろった物を使って、動物や人の顔を作ろう!
7 こども110番の家マップを作ろう!
8 乗り物の乗り方を調べよう!
9 昔の遊びを教えてもらおう!
10 たたきぞめをしよう!
11 虫めがねの見え方を調べよう!
12 野菜や果物が水にうくか調べよう!
13 じしゃくにつくものを調べよう!
14 塩を使ってアイスキャンディーを作ろう!
15 家の仕事、みっ着取材!
16 おじいさんおばあさんの昔の話をまとめよう!
17 すなはまに落ちている物を調べよう!
18 空き箱でたから箱を作ろう!
19 セミのぬけがらで何ゼミかを当てよう!
20 食塩(しお)の結しょうを取り出そう!
21 ヤドカリの引っこしを観察しよう!
22 牛にゅうパックをハガキにリサイクルしよう!
23 アリの巣を観察しよう!
24 思い出絵はがきを作ろう!
25 お出かけ絵日記を作ろう!
26 どんなごみを多く出しているのか調べよう!
27 おし花を作ろう!
28 観察日記をつけよう!
29 野菜の切れはしを育ててみよう!
30 お店で売っている魚を図かんで調べよう!
31 記者になって旅新聞をつくろう!
32 ありがとう日記をつけよう!
33 こん虫の口の形を観察しよう!
34 お手伝い日記をつけよう!
35 ペンの色を調べてみよう!
36 お祭りのポスターを作ろう!
37 にじを作ろう!
38 よく飛ぶ紙飛行機を作ろう!
39 たまごのカラをとかそう!
40 外国から来た物を調べよう!
41 セミの羽化を記録しよう!
42 じゅ液や明かりに集まる虫を調べよう!
43 氷のとけ方を比べよう
44 電気を通すものを調べよう!
45 色が変わる飲み物を作ろう!
46 紙の折り方と強さを比べよう!
47 昔のくらしを調べよう!
48 打ち水の効果を調べよう!
49 工場見学レポートを作ろう!
50 伝統工芸にチャレンジ!
51 通学路の道路標識を調べよう!
52 地いきの公共交通機関を調べよう!
53 植物の葉の形やつき方を調べよう!
54 まちにある石ひなどの由来を調べよう!
55 まちの防災マップをつくろう!
56 そめ物をしよう!
57 白い花をカラフルに変えよう!
58 よごれた水をきれいにしよう!
59 地いきの特産品を調べよう!
60 天気と気温・しつ度を調べよう!
61 海そうの標本を作ろう!
62 雲の種類を判定しよう!
63 方言を調べてみよう!
64 節電記録をつけよう!
65 庭に来る鳥を調べよう!
66 史せき見学レポートを作ろう!
67 どこで何を買っているか調べよう!
68 道路の交通量を調べよう!
69 くだもの電池を作ろう!
70 1年間の電気代やガス代、水道代を調べよう!
71 姉妹都市を調べよう!
72 水道の水の水げん地を調べよう!
73 電じしゃくの力を調べよう!
74 モーターを作ろう!
75 ふろしきを使いこなそう!
76 電気の使い方を考えてみよう!
77 ふだん食べている肉や魚、野菜がどこからきているかを調べよう!
78 住んでいる県や市区町村のマーク(県章、市区町村章)とその意味を調べよう!
79 自分のおうちで1日に使っている水の量を調べよう!
80 住んでいる地いきで、昔から食べられている伝統的な料理を調べよう!
81 日常の生活の中で、どのようなものからどのような情報を得ているのかを調べよう!
82 あたたまりかたをくらべよう!
83 水の力をしらべよう!
84 ペルセウス座(ざ)流星群(りゅうせいぐん)を見よう!
85 花がねむるかどうか、しらべよう!
86 強(つよ)い形(かたち)をつくってみよう!
87 花の色変(が)わりを調べよう!
88 いろいろな種(たね)をまいてみよう!
89 水で楽器(がっき)をつくろう!

「読書感想文の書き方」(3~6年用)

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「読書感想文の書き方」(3~6年用)


1 教材の目的
 夏休みの宿題として定番の「絵日記」「読書感想文」。本は読めるけれども、いざ書こうとすると何から書いていいかわからない。真っ白な原稿用紙を前に鉛筆がぴたりと止まってしまう。そんな児童のための書くきっかけとなるものとして作りました。

2 「読書感想文」とは何か
読書感想文は、「書評」や「ブックガイド」とは何が違うのでしょうか。

 これまでの自分の人生が、本に感動することによって、変化(=成長)することがあります。その経験を文章にまとめることが、読書感想文の本質といえます。

●うまく書けていない読書感想文のパターン

 ・本のあらすじをだらだらと書いている。

 ・「おもしろかった」「かわいそうだった」で終わっている。

   ⇒何が足りないのでしょうか?

 本と、自分の経験を結びつけて書く。
 という書き方を学ぶことが大切です。

3 「型」から始める作文
 何事も初めから「自由に」させることはあまりないのではないでしょうか。ピアノやサッカー、書道など…最初はお手本を習って習得し、基本ができたところで自分なりのやり方を模索していきます。作文も例外ではありません。作文全体の構成、構成ごとの内容、原稿用紙の書き方…さまざまな基本を習得してこそ、自由な作文が書けるようになるのです。
 また、フィンランド・メソッドでも表現の「型」を提示し、子どもに活用させるという指導方法がとられています。

フィンランド・メソッドとは
 PISA調査(OECDが行っている国際的な学力調査)により、日本の児童・生徒の「読解力」が下降傾向にあると分かりました。(平成18年)
                      *日本の児童・生徒は、白紙(無答)も多かった。

 フィンランドの学力が非常に高かったため、フィンランドで行われている教育方法に注目が集まりました。これが「フィンランド・メソッド」です。
 「フィンランド・メソッド」では、文章を書くときの「型」を学ぶことを重視します。教育学者・河野庸介氏も著書の中で以下のように述べています。

 自己紹介でも意見文でも、そして物語でも、基本となる型があれば、あとはその型に対応して自分なりに表現していけば良いのです。また、書いた作文を推敲する時にも、この型に沿っているかどうかについて確認しながら推敲することになるので、とても簡単に、しかも確実に書き直すことができるようになります。
 フィンランドでは、このような「型」をしっかりと身に付けさせることが作文指導の導入時のねらいになっているようです。
              (河野庸介著『「フィンランド・メソッド」で我が子の学力を伸ばす』より)
 作文が得意な児童は、「型」を提示しなくても書くことができるでしょう。しかし、どの児童も、一定の水準で書くことができるようにすることが、学校現場の役割です。
 そのために「型」を学ぶことの大切さが、学校現場でも認知されてきています。

●新学社の「読書感想文の書き方」で学べる3つの「型」
構成の「型」

  ① どんな本を読んだのか

  ② 本のどんなところに感動し、その本と共通するどんな体験をしたのか

  ③ 自分はどのように成長したのか

 この3点を、ワークシートの中で意識できるようにし、それらを結びつけることによって、読書感想文の構想を立てることができるという仕組みになっています。仕組みに沿って読書感想文全体の構想を立てることで、全体の見通しをもった内容を考えることができます。結論に向かうまでの道筋を考えていくことは、理論だった思考の育成にもつながります。

文章の「型」

 構成ごとの文章の「型」をとらえることで、書く内容を詰めていくことができ、また、起きたこと、感じた・考えたこと、その理由を意識することのできる仕組みとなっています。前に挙げたうまく書けていない読書感想文のパターンを考えると

 ・本のあらすじをだらだらと書いている。→本の要点がとらえられていない

 ・「おもしろかった」「かわいそうだった」で終わっている。→感想を深められていない

本の要約をしたり、なぜそう思ったのかを考えたりすることが必要です。

原稿用紙の「型」

 よい内容の作文を書くことができても、原稿用紙に書くときに間違いだらけではもったいない!お手本を見ながら書き方を学ぶことで、より具体的に書き方に注意して書くことができます。

 
●当教材を使って研究をされた先生から
 桐山聰先生(鳥取大学大学教育支援機構教育センター准教授)
 児童による読書感想文の書き方にテンプレートを活用するメリットについて、プロジェクト・マネジメントを研究する立場から、感想文の書き手と読み手との「協働」に着目し考えてみます。プロジェクト・マネジメントとは、今までに無いような難しい問題を解決し成果を得るために、様々な分野の専門家たちを集め、チームとして束ねる技術です。

 読書感想文の良し悪しを判断しようとする際、私たちは文章の簡潔さや着想など幾つかの視点を定め、それぞれに判断の物差しを当てています。ここでは、視点と判断の物差しを合わせて「キジュン」と呼ぶことにします。通常、キジュンは人によって異なるため、読み手からのアドバイスが書き手にうまく伝わらない一因になります。しかし、仮に読書感想文の書き手と読み手とが同じキジュンを持っている、つまり「共有」しているとしたらどうでしょうか。

 新学社の読書感想文のワークシートを見てみましょう。記入欄の横に書かれている「だれが」「どうした」といったものが、実はキジュンになっています。キジュンが明記されているため、書き手である児童と読み手はキジュンを共有することになります。読み手は、自らもキジュンを当てはめて本を読解するため、少なくとも次の二つについて簡単に知ることができます。

(1)児童は本の内容のどこに注目したのか?

(2)児童の解釈はどのくらい深いのか?

 これは、児童ごとに異なる内面が、一つの側面に限られるとはいえ、他人と比較できる形に「可視化」されたことに他なりません。実社会のプロジェクトにおいても、言い表すことが難しい経験的な知恵を、テンプレートや決められた手順などの「型」を仲立ちとして可視化することが、プロジェクト・マネジメント・ツール群(1)によって行われています。プロジェクト・マネジメントは可視化と共有を重視します。なぜなら、それらがプロジェクトに関わる多様な人々の間のコミュニケーションをスムーズにして、より良い成果につながる協働を生むからです。

 今日の教育の場では、アクティブ・ラーニングなど、児童たちが互いに学びあう方法が流行っています。人との会話が苦手な児童には合わないかもしれません。しかし、例えば児童たちが新学社のワークシートを使って課題図書の読書感想文を書き、それを互いに見せあう機会をつくるとしましょう。記入欄の中のフレーズを読み比べることによって、ある児童は自分自身と他の児童との間に読解の違い、つまり「ものの見方と考え方の違い」があることを知ります。保護者や教師などの第三者も、児童たちの違いを客観的に見ることができます。このことは、児童と児童、児童と教師との間に新しい協働的な学びを実現すると考えられます。

(1)Milošević D, Project Management I. プロジェクトマネジメント・ツールボックス. 鹿島出版会, 2007.

 矢部玲子先生(北海道文教大学外国語学部国際言語学科講師)
 「作文の書き方がわからない」と悩む児童は多いことでしょう。中でも読書感想文は、全児童が書くとも言えるものです。長年国語教育に携わってきた立場から、この読書感想文を入口として、「型」を意識するという新しい文章作成法について少々述べようと思います。

 文章の「型」を指導するという記述は、現行の小学校国語科学習指導要領「2.書くこと」には見当たりません。これは,1900(明治33)年の小学校令改正時に開始された綴り方教育の影響によるものです。「手本通りに書く」伝達技術重視への反省から、「あるがままに思いを書く(随意選題・自由記述)」という表現意欲重視に転換し、教育現場の大きな支持を得ました。以来百十余年、作文教育の伝統となって現在に至ります(1)。

 新学社が開発した、小学校中・高学年向け読書感想文ワークシート(2012)は、「だれ」、「どのような(に)」、「どうした」など5W1Hを空欄に当てはめて下書きする方法を取っています。これに対して、「型にはめるやり方では皆同じような文章になり個性が伸びない」という意見が寄せられたそうです。本当にそうなのでしょうか。

 日米仏の初等教育の比較から、「型」に合わせた多様な書き方を指導することの重要性を主張する研究があります(2)。それによると、上記指導の結果、日本の児童の作文は、「起こったことをありのまま書いて時系列で気持ちの変化をたどる」という、「時系列型」の似通った形式になる、これは、書く技術よりも生活指導を目指した、生活綴り方指導の結果だ、ということです。遠足等行事作文や読書感想文等がこれに当たるそうです。そして、「『自由』を重視している方が結果的に『規範 』にとらわれ、『規範』を重視している方が結果的に『自由』な多様性を生む」と指摘しています。さらに、日本式指導の通りに作成した文章が、留学先のアメリカで全く評価されなかったという事例から、作文指導で「型」を意識させることの重要性を主張しています。

 現在、日本の84%の大学では、文章作成支援の科目が開設されています。筆者も担当していますが、リメディアル教育の名の下に、論文、ビジネス文書、私信、自伝、インタビュー、本の紹介等、実社会で使用する文章の型を数多く指導しています。アメリカでは、これらは小学校から指導されている文章の型だそうです。日本の作文指導が持つ100年以上の伝統と、小中高一貫した方法論と尊重しつつ、「型」を意識する方法に注目することも、グローバル社会の今、必要なのではないでしょうか。

(1)斎藤美奈子,2002,『文章読本さん江』,筑摩書房,134-206

(2)渡辺雅子,2006,「日米仏の思考表現スタイルを比較する──3か国の言語教育を読み解く──」『READ No.6』,ベネッセ教育研究所開発センター,21-26

えにっきのかきかた

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「えにっきのかきかた」(1・2年用)


1 教材の目的
 夏休みの宿題として定番の「絵日記」。いろんなことをやったけれども、いざ書こうとすると何から書いていいかわからない。真っ白な紙を前に鉛筆がぴたりと止まってしまう。そんな児童のための書くきっかけとなるものとして作りました。

2 「型」から始める作文
 何事も初めから「自由に」させることはあまりないのではないでしょうか。ピアノやサッカー、書道など…最初はお手本を習って習得し、基本ができたところで自分なりのやり方を模索していきます。作文も例外ではありません。作文全体の構成、構成ごとの内容、原稿用紙の書き方…さまざまな基本を習得してこそ、自由な作文が書けるようになるのです。
 また、フィンランド・メソッドでも表現の「型」を提示し、子どもに活用させるという指導方法がとられています。

フィンランド・メソッドとは
 PISA調査(OECDが行っている国際的な学力調査)により、日本の児童・生徒の「読解力」が下降傾向にあると分かりました。(平成18年)
                      *日本の児童・生徒は、白紙(無答)も多かった。

 フィンランドの学力が非常に高かったため、フィンランドで行われている教育方法に注目が集まりました。これが「フィンランド・メソッド」です。
 「フィンランド・メソッド」では、文章を書くときの「型」を学ぶことを重視します。教育学者・河野庸介氏も著書の中で以下のように述べています。

 自己紹介でも意見文でも、そして物語でも、基本となる型があれば、あとはその型に対応して自分なりに表現していけば良いのです。また、書いた作文を推敲する時にも、この型に沿っているかどうかについて確認しながら推敲することになるので、とても簡単に、しかも確実に書き直すことができるようになります。
 フィンランドでは、このような「型」をしっかりと身に付けさせることが作文指導の導入時のねらいになっているようです。
              (河野庸介著『「フィンランド・メソッド」で我が子の学力を伸ばす』より)
 作文が得意な児童は、「型」を提示しなくても書くことができるでしょう。しかし、どの児童も、一定の水準で書くことができるようにすることが、学校現場の役割です。
 そのために「型」を学ぶことの大切さが、学校現場でも認知されてきています。

●新学社の「えにっきのかきかた」で学べる「型」
文章の「型」

  ① 何をしたのか

  ② どんな理由でどんな気持ちになったのか

 という出来事を伝えるために重要な内容をピックアップし、それらを結びつけることによって、絵日記の内容を考えることができる仕組みになっています。特に感じたことと、その理由について述べることは日記以外でも活用できる基本的な感想を表現する形です。

絵の「型」

 絵をかくとき、一つの出来事の中にもたくさんの場面があり、何を・どこまでかいたらよいのか戸惑ってしまう場合があります。新学社の「えにっきのかきかた」では、まず気持ちが動いた場面を思い出させ、その周りの様子を、順を追って思い出して絵にかく仕組みになっていますので、どこの場面をかけばよいのかが明確になります。

 

子供の熱中症の症状 対策と応急処置

初夏から本格化 気になる子供の熱中症の症状 対策と応急処置


遊びやスポーツに
夢中になっているうちに
急に真っ赤な顔をしてぐったり・・
子供に多いのが熱中症です
真夏はもちろん気温の高い日には
起こりやすいので注意が必要です



子供の熱中症の症状

熱中症は
最高気温が25度を越えると発生し
30度を超えると死者が出始めると
いわれています。
『気温が高い日だけ』
に起こると思いがちな熱中症ですが
気温が低くても湿度が高いと
危険度がアップします

□熱中症の危険ゾーン
・気温が25度以下でも湿度が80%以上
・梅雨の中休みの晴れ間
・梅雨明け直後
・初夏で急に気温が高くなった日

□要注意
・直射日光が強いとき
・地面からの照り返しが強いとき
・風が弱いとき
などは高温にさらされたり
汗が蒸発しにくくなり
体に熱がこもって
熱中症の危険度がぐんと増します
熱中症の症状
SOSのサイン


・直射日光のあたる場所や気温の高い場所で遊んだり
運動していて急にぐったりし元気がなくなった
・体やわきの下をさわると熱く感じる

・唇がカサカサしている
顔の皮膚に潤いがなく渇いた感じになっている

・おしっこが5〜6時間出ていない

・顔色が青白くなり、生あくびをしている

・吐き気がある、または吐く


子供への熱中症対策

まずこちらをご覧ください
【体調を崩さないための具体的な対策】


暑さ対策
【調査概要】

調査エリア  :全国
調査対象者  :20歳から39歳 男女
回収サンプル数:500サンプル
調査期間   :2013年6月14日から6月15日
調査実施機関 :楽天リサ-チ株式会社

こちらは2013年に成人男女に行った
【体調を崩さないための具体的な対策】
のアンケート結果です。
・睡眠時間
・食事管理
・適切な服装
が上位です。
子供に対しての熱中症対策も同様です

□風通しが良い服装をしましょう
・涼しい素材を選びゆったりとした服を着る
・外出時は帽子をかぶる
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□外出時は水分を携帯しこまめに飲みましょう
・水分補給は熱中症予防の基本
・外出時は飲み物を持ち歩きこまめに飲む

□塩分補給も忘れず行いましょう
・塩分を含んだアメなどを持ち歩くとよい

□休息を大切にしましょう
・疲れていたり寝不足の状態では熱中症の危険度アップ
・食事はしっかりとり、夜は早く寝る
・朝ごはんもきちんと食べる

熱中症の応急処置

すぐに涼しい場所に移し
しっかり水分補給させます
熱中症はとにかく
すぐに水分を補給し
体の熱を逃すことが大事です

①風通しが良く涼しい場所へ移動させる
いきなり冷房の効いた室内に
運ぶのではなく、木陰など風通しの良い
涼しい場所に寝かせる

②頭を低くして衣服をゆるめる
・服を脱がせたりボタンをはずしたりして
衣服をゆるめてこもった熱を発散させる
・脳の血流量を増やすため
足の位置を高くし頭を低くして寝かせる

③頭や体を冷やす
・体内の熱を取るために
うちわや扇風機などで風を送る
・冷たい水で濡らしたタオルやひょうのう
保冷剤をタオルで包んだものなどで冷やす
・頭、ひたい、首、脇のした、太ももの付け根
など大動脈が通っている部位を中心に体全体を冷やす

④水分・塩分を十分に補給する
・スポーツ飲料などを飲ませて奪われた水分と塩分を補う
→吐いている場合
1度にたくさん飲ませるとさらに吐き気をもよおすことがあるので数回に分けて少しずつ与える
こんな時はすぐに病院へ
・意識がない
・熱が下がらない
・水分を受け付けない


まとめ

うちの子供は室内で走るスポーツをしているので
気温や湿度の高い日は蒸し風呂状態です。
運動する前には軽食をとらせ
スポーツ飲料を飲ませてからさせています。
保冷バッグも必需品です
・保冷剤(固いものと柔らかいもの)
・ひょうのう
・半分凍らせたペットボトルの飲み物(約1ℓ)
が入っています

水筒だけでは足りないので
ペットボトルも持たせています
水分は多めくらいが
ちょうどいいかもしれません
これから、どんどん暑くなります
万全の対策をして熱中症を防ぎましょう