国語の記事 (1/31)

まどみちお : さくら

さくらのうた
  まど・みちお

さくらが さいた
さくらが さいた
さくらが さいたと みあげれば
さくらの おくにも
まだ おくにも
さくら さくら さくら さくら
さくらら ららら
はなびら ららら

さくらが ちるよ
さくらが ちるよ
さくらが ちるよと みていれば
まいちる あとから
また あとから
さくら さくら さくら さくら
さくらら ららら
はなびら ららら

…………………………

さくらの はなさん
  まど・みちお

さくらの はなさん
さいたけど
きだから
あるいて こられない
みんなで みんなで
みにいって あげよう

ゆきの ふるひも
かれないで
きょうまで たってて
さいたのよ
みんなで みんなで
ほめにいって あげよう


…………………………

さくら
  まど・みちお

さくらの つぼみが
ふくらんできた

と おもっているうちに
もう まんかいに なっている

きれいだなあ
きれいだなあ

と おもっているうちに
もう ちりつくしてしまう

まいねんの ことだけれど
また おもう

いちどでも いい
ほめてあげられたなあ・・・と

さくらの ことばで
さくらの そのまんかいを・・・


…………………………

さくらの はなびら
  まど・みちお

えだを はなれて
ひとひら

さくらの はなびらが
じめんに たどりついた

いま おわったのだ
そして はじまったのだ

ひとつの ことが
さくらに とって

いや ちきゅうに とって
うちゅうに とって

あたりまえすぎる
ひとつの ことが

かけがえのない
ひとつの ことが

たいへんよくできました


サクラのスタンプ
       土屋律子

サクラの花びらの中に
「たいへんよく
 できました」と
書かれているスタンプ

ぼくの作文の
最初のところに
おしてあった

はじめてもらった
先生からの
サクラのスタンプ

いっぱい
もらえるように
がんばるぞー


20170417094057ca4.jpeg


こんなの押されたら………。

20170417094058893.gif

20170417094059b09.png

20170417094101a93.jpeg

20170417094102f67.jpeg

20170417094104c8d.jpeg

20170417094106261.jpeg

20170417100919aa2.jpeg

20170417100921f88.jpeg

2017041710092151d.jpeg

20170417100923a45.jpeg

201704171009242d2.jpeg

20170417100926370.gif

おにいちゃんの紙ひこうき

おにいちゃんの紙飛行機
          大楠 翠

おにいちゃんが
折ってくれる
紙飛行機
不思議なほどよく飛ぶ
ぼくのとどこが違うんだろう

おにいちゃんが
折ってくれた
紙飛行機
違いを知りたいけど
ほどいてみたら怒るかな

おにいちゃんが
折って飛ばす
紙飛行機
おにいちゃんの貫禄見せて
得意そうに飛んでいくよ


…………………………

みずたまりの答案用紙
          大楠 翠

みずたまりの 
答案用紙は
まるをもらって
うっきうき
ポツポツ雨よ
ふりやむな ふりやむな

あめあがりの
答案用紙は
にじがかかって
わっくわく
そんなテストが
あったらな あったらな

…………………………

20170417091616b4b.jpeg


序詩 一途な思い 宮中雲子

Ⅰ ふしぎがいっぱい
おにいちゃんの紙飛行機
みずたまりの答案用紙
おにいちゃんが留守だ
海老がすき
くすりの魔法
えくぼのえがお
長い顔のおにいちゃん
新しい本
いけないの塊
魔法使いの素顔
ぼくの手
母の皺
ふたりっきりで鬼ごっこ

Ⅱ やさしい目をしないで
春の醍醐味
けん玉
笑顔も満タン
とうさんのひとこと
食べればわかる!
肩もんであげる
空蟬
お化け屋敷に
やさしい目をしないで
笑顔のまま
薄氷の仕業
Ⅲ 心のなかは
アゲハチョウ
阿修羅像のように
柏手
海の男を気取って
あとで
しあわせって
なみだ
モッコク
花梅
落ち葉の貼り絵
ラッパの音
唱える
おみくじ
タツノオトシゴ
風花は

あとがき

退職した喜びをうたう

白楽天 退職した喜びをうたう


白楽天が退職した時の喜びをうたった詩「達せる哉(かな) 楽天行(らくてんこう)」です。



達哉楽天行 白楽天
達哉達哉白楽天
分司東都十三年
七旬纔満冠已掛
半禄未及車先懸
或伴遊客春行楽
或随山僧夜坐禅
二年忘却問家事
門庭多草厨少烟

達せる哉(かな)楽天行(らくてんこう) 白楽天
達せる哉(かな) 達せる哉(かな)白楽天(はくらくてん)
東都(とうと)に分司(ぶんし)たること十三年
七旬(しちじゅん)纔(わず)かに満ちて冠(かん)已(すで)に掛(か)け
半禄(はんろく)未(いま)だ及ばざるに車先(ま)ず懸く
或(あるい)は遊客を伴(ともな)いて春行楽(こうらく)し
或(あるい)は山僧(さんそう)に随(したが)いて夜坐禅す
二年忘却す家事を問うを
門庭(もんてい) 草多くして厨(くりや)に烟(けぶり)少なし

現代語訳
よくやった白楽天の歌 白楽天

よくやった!よくぞやったぞ白楽天!
洛陽に役人として勤めること十三年。

七十歳になってすぐに官を退き
給料を半分に減らされる前にこっちから退職してやった。

それからというもの、遊び友達と春の行楽を楽しんだり、
山法師に随って坐禅を組んだりといった毎日。

二年、家のことは忘れていたので、
門の内は草ぼうぼうで、台所には煙が少ない。

語句
■東都 東の都洛陽。 ■分司 役人として勤務すること。 ■七旬 七十歳。 ■冠已掛 官を退く。 ■半禄 給料を半分に減らされること。 ■車先懸 退職すること。 ■遊客 遊び友達。

庖童朝告鹽米尽
侍婢暮訴衣裳穿
妻孥不悦甥姪悶
而我醉臥方陶然
起来與爾画生計
薄産處置有後先
先売南坊十畝園
次売東郭五頃田
然後兼売所居宅
髣髴獲緡二三千
半與爾充衣食費
半與吾供酒肉銭

庖童(ほうどう)朝(あした)に告ぐ 鹽米(えんべい)の尽くるを
侍婢(じひ)暮(くれ)に訴(うった)うる 衣裳(いしょう)の穿(うが)つを
妻孥(さいど)は悦(よろこば)ず甥姪(せいてつ)は悶う
而(しか)るに我 醉臥(すいが)して方(まさ)に陶然たり
起き来たって爾(なんじ)と生計(せいけい)を画(かく)す
薄産(はくさん) 處置(しょち)に後先(こうせん0)有り
先ず売らん南坊(なんぼう)十畝(じっぽ)の園(えん)
次いで売らん 東郭(とうかく) 五頃(ごけい)の田
然る後に兼ねて居る所の宅を売らば
髣髴(ほうふつ)たり緡(びん)を獲(う)ること二三千
半ばは爾(なんじ)に与えて衣食の費(ついえ)を充(み)たし
半ばは吾に与えて酒肉(しゅにく)の銭(ぜに)に供せん

現代語訳
調理番の童は朝に塩や米が無いことを告げ、
女中は暮れに衣装が破れていることを訴える。

妻は喜ばず、甥や姪は心配している。
だが私は酔っぱらって横になり、きわめていい気分だ。

起き上がってお前たちと生計の相談をしようか。
財産は少ないといっても、処分するには順序がある。

まず南側の十畝の園を売り
次に東側の五頃の田を売る。

しかる後に、以前住んでいた家を売れば、
二三千の金にはなるだろう。

半分はお前たちに与えて衣食を満たすことに充て、
半分は私に与えて酒や肉を買う銭にしよう。

語句
■庖童 調理番の童。 ■鹽米 塩と米。 ■侍婢 女中。 ■妻孥 妻。 ■薄産 わずかな財産。 ■緡 金。

吾今已年七十一
眼昏鬚白頭風眩
但恐此銭用不尽
即先朝露帰夜泉
未帰且住亦不悪
飢餐楽飲安穏眠
死生無可無不可
達哉達哉白楽天

吾今已(すで)に年七十一
眼は昏(くら)く鬚(ひげ)は白く頭は風眩(ふうげん)す
但(た)だ恐る 此の銭(ぜに)用(もち)い尽くさざるに
即(すなわ)ち朝露に先んじて夜泉に帰らんことを
未(いま)だ帰らず且(しば)らく住するも亦(ま)た悪しからず
飢(う)えては餐(くら)い楽しみて飲み安穏(あんのん)に眠る
死生(しせい)は可も無く不可も無し
達せる哉(かな) 達せる哉 白楽天

現代語訳
私はもう七十一歳。
目はかすみ、鬚は白く、頭はぼけている。

ただ恐れることはこの銭を使い尽くさないままに
朝露の前にあの世に行ってしまうことだ。

未だ死なずにしばらくこの世に生きているのもまた悪くはない。
腹が減っては食べ、楽しんで飲み、安穏に眠る。

死も生も、可もなく不可もない。
よくやった。よくぞやったぞ白楽天。

語句
■風眩 ぼけていること。

解説
会昌2年(842)退職した白楽天が、その喜びを歌った詩です。妻は喜ばず、甥や姪は心配しているが、私は酔っぱらって横になっていい気分だとか、土地を売って半分は私の飲み代にしようとか、好きなこといってますね!
白楽天のうれしそうなニヤニヤ笑いが目に浮かぶようです。奥さんが眉ひそめているのも目に浮かぶようです。今年定年退職して、さあこれからどんなに好きなことばかりして、楽しく生きてやろう…そんなふうに思っている方には、ぜひ大声で朗読してほしい詩です。



さかさのさかさ

201704021856404ae.jpeg

言葉ふざけ   川崎 洋

さかさの さかさは さかさ
八百屋のさかさも八百屋
スイスのさかさもスイス
パパのさかさもパパ
ママのさかさもママ
耳のさかさも耳
ミルクのさかさは胡桃(くるみ)
イルカのさかさは軽い
マントのさかさはトンマ
貝のさかさは烏賊(いか)
砂のさかさは茄子(なす)
鯛(たい)のさかさは板
手袋のさかさは ろくぶて
ろくぶて 六つぶて
いたいの さかさは いたい
アハハのさかさはハハア
こ猫(ねこ)のさかさはこ猫
いないの さかさも いない
傘(かさ)のさかさは坂(さか)
鰐(わに)のさかさは庭
草のさかさは咲く

効率的な国語の教材研究

効率的な国語の教材研究

 国語の教科書には、詩があり、物語があり、説明文があり、漢字や言葉の使い方、作文など、さまざまな教材が載っています。
 どちらかというと、それぞれのジャンルの教材が交代で出てくる感じで構成されていて、詩なら詩だけがずっと続くわけではありません。
 それゆえ、目の前の教材だけにこだわっていると、1つのジャンルの教材同士の関連性を忘れてしまうことがあるのです。
 そこで、例えば、最初に詩が出てきたら、その次に出てくる詩も一緒に教材研究しておきます。当然、最初に詩で学んだことが、次の詩を学習するときに活かせるようにするわけです。
 光村の五年国語教科書であれば、最初に、「銀河」(P.1)という詩が登場し、すぐに室生犀星の「ふるさと」(P.13)が出てきて、その次は北原白秋の「からたちの花」(P.94)が9月に出てくるのです。
「ふるさと」と「からたちの花」は、対比すると面白そうです。
 どちらの詩も季節感がありながら、「ふるさと」は春を、「からたちの花」は春夏秋冬を表しています。どちらも七・五音のリズムで構成され、破調があるところも共通しています。ただ、主題は大きく違います。
 だからこそ、面白く扱えそうです。

扉の詩の扱い方

扉の詩の扱い方

 扉の詩を扱う上で、おさえておくべきことがいくつかあります。

1)題名・作者・連の数は、毎回、聞かれることを意識させる。
2)教科書の折り目の部分が、連の切れ目かそうでないかは毎回確認させる。
3)教師が範読する前に、自分で読むことをさせる。
4)気づいたことを発表する。
5)子どもが気づかないようなことを授業で扱う。
6)連がいくつかあれば、一連だけを最初に扱って、検討する。
7)その連がいくつの文でできているかを認識させる。
8)文がいくつかあれば。その連でどの文が一番大切な文かを扱える。
9)作者の主張(主題)を学級開きにつなげる。
10)視写をせることで、ノートの書き方をお知られる。
 詩の扱い方を最初の授業である程度、示すことが大切です。
 なくなってしまう仕事がるように、これからの時代を正しく予測するのは、難しい。先の見えない社旗なのです。
 だからこそ、ぶれない指導が大切になっていきます。
 詩であれば、最初にこうすると決まっている方が、子どもたちも安定するのです。その安定こそが、新たなチャレンジを支える土台となるのです。

巻頭詩が一年を支える


「一年間を見通した学級づくり 国語の巻頭詩が一年を支える」です。
      ☆              ☆
 五年生の子どもたちに、一つの詩を紹介しました。

「花です 虫です からだです
 鳥です 草です こころです
 それらはみんないのちです
 という詩です。その詩の中で、
 互いに支えているんです
 見えない手を出し 声を出し
 互いに支えているんです
 というところがあります。みなさんは、卒業式の練習を通して、卒業した六年生のみんなが支え合っている姿を見たはずです。きっとみなさんも、支え合える立派な六年生になるはずです。期待しています。」
 この「いのち」の詩は、『新しい国語6』(東京書籍)の巻頭詩です。
 六年になり、国語の教科書を最初に開いたページに載っているのです。
 この詩が、一年間の学級を支えるものともなりえるのです。

一、国語の教科書には主張がある
 詩・物語・説明文・新聞づくり・インタビューなど、さまざまな教材が、国語の教科書には詰まっています。
 たんなる教材の羅列かとも思えますが、実は、意図的な編集がされています。
 先ほど紹介した小海永二の詩「いのち」は、いのちが見えない手、音なき声の支え合いで生かされてることを詠っています。
 このあと、やなせたかしの物語「サボテンの花」、谷川俊太郎の「生きる」の詩が続いていくのです。
「ぼくがあるから、あの人が助かった。ぼくがここにいるということは、むだじゃなかった。 たとえ、ぼくが死んでも、一つの命が生きるのだ。生きるということは助け合うことだと 思うよ。」
 サボテンを剣で切りつけ、その水を飲んだ旅人の命を救えたことをサボテンは、喜んでいるのです。
 生きることは支え合うこと。
 このような、教科書編集者の意図を読み取り、その主張をうまく活かせば、授業づくりだけでなく、学級づくりにも生かすことができます。

二、一年を通して使える巻頭詩
 巻頭詩は、教科書編集者の主張が一番鮮明に込められています。
 例えば、光村図書『国語五 銀河』には、次の巻頭詩が載っています。

あの遠い空にひとすじ、
星たちが、
ぶつかり合い、重なり合い、
河のように光っている「銀河」。
牛乳をこぼしたようにも見えるから、
「乳の道」とも言うそうだ。
どっちもいい名前だなあ。
 連れ読み・一斉読み・たけのこ読みなど、覚えるぐらい音読をした後、詩では、毎回聞く発問をしていきます。
「題名は何ですか。」
「作者は、だれですか。」
「何連の詩ですか。」
 詩の前には題名はないのですが、これはすぐに分かります。「銀河」です。
 光村図書の国語は、巻頭詩の題名を教科書のサブタイトルにしているのです。
 作者名も扉のページには書かれていません。でも、教科書の巻末を見ると、「とびら詩 羽曽部 忠」と書かれているのです。
 詩の連は、一連です。でもこの後、
「一連の詩ですが、三連の詩に分けることもできます。分けてごらんなさい。」
 句点があるので、簡単に分けられます。
「三連に分けた場合、どの連が作者の一番言いたかった連でしょうか。」
 連を選ばせ、その理由も発表させます。
「一連だと思います。なぜなら、題名の「銀河」が書いてあるからです。」
「三連だと思います。なぜなら、どっちもいいと言っているからです。」
 ぶつかり合い、重なり合いが、学級の姿をイメージする先生は、一連を選ぶかもしれません。私は、二連を選びます。
「二連では「乳の道」とも言うそうだ。と言っています。この詩を語っている人は、「銀河」が以外の言い方を知ったのです。
 みなさんは五年生です。同じ学校なので、友だちのことはよく知っているかもしれません。でも、そうなのでしょうか。まだまだ友だちの知らない面があるのではないでしょうか。この一年間で、友だちの知らない面をたくさん見つけ、よりなかよくなってほしいと、先生は願っています。」
 詩の授業がいつのまにか、学級づくりになったわけです。

三、見かけだけでは分からない

「僕は、植物に嫉妬することがあります。」
 なぜ、植物がうらやましいのでしょう。

「僕が植物をうらやましいと感じるのは、考えなくてよいからではありません。植物は、どのような環境の中にあっても美しく咲こうとし、種を残そうとするからです。
 それは遺伝子に組み込まれた形態なのかもしれませんが、僕はその姿に圧倒されるのです。」『跳びはねる思考』
 前述の文は、会話ができない自閉症者である東田直樹さんのものです。
 東田さんは、人の視線が怖いそうです。

「人はいつも刺すような視線で見ます。」
(NHK「君が僕の息子について教えてくれたこと」より。)
 刺すような視線とは、理解できないものを見るような視線なのでしょう。
 銀河を銀河とだけしか見ない学び方や生き方を一年間かけて、それ以外の面を見つけられるような学級にしていきたのです。

「人は見かけだけでは分かりません。中身を知れば、その人ともっと仲良くなれると思います。」
(『自閉症の僕が跳びはねる理由』より。)
四、一年の終わりにも巻頭詩
 毎日子どもたちが持ってくる国語教科書の最初のページには、あなたの学級を支える指針を示した巻頭詩が載っています。
 子どもたちとお別れする日に言ってください。
「学級びらきの最初に教えた詩を覚えていますか。」と。
       ☆                ☆
 今度の学級びらき講座用に考えたことが、そのまま原稿になりました。
 それが、学級びらき講座の準備にもつながってくれました。一挙両得です。

いとしい春のあなた達へ

いとしい春のあなた達へ(長谷賢一)                       
                           
ぼくは たぶん
この道で これからも
つまずいたり ころんだり
ぬかるみにはまって 
動けなくなったりするだろう

でも 土のにおいや
太陽のあたたかさを感じたい
草木のめぶきや
カエルの「おはよう」を聴きたい

いとしい いとしい
春のあなた達が
そこにいるのを
ぼくは知っている

いとしい いとしい
春のあなた達が
ぼくの道に 何度でも 
スタートラインを引いてくれる

走り出す勇気を
与えてくれる

だから ぼくは
この道を 信じて 生きていく

今日からはじまる




           今日からはじまる
                  高丸もと子

         あなたに会えてよかった
         空が青く
         大きいことも
         あなたがいて気づいた
         この光もいま届いたばかり
         一億五千万キロのかなたから
         今日からはじまる
         何かいいこと

         みんなに会えてよかった
         すてきなものが
         そばにあること
         みんながいて気づいた
         いまもどこかで命が生まれる
         子犬も小鳥も草の芽も
         今日からはじまる
         何かいいこと

         わたしに会えてよかった
         胸の鼓動も
         ときめきも
         わたしがいて気づいた
         だれも知らない音だけど
         わたしの殻をやぶる音
         今日からはじまる
         何かいいこと



           

回文 岐阜県



★岐阜市   岐阜、今うまい蕗
(キフイマウマイフキ)      

★大垣市    大垣素晴らし、若手が。わしらは好きか?おお!
    (オオカキスハラシワカテカワシラハスキカオオ)

★高山市     飛騨の夕景色、高山、館来し今日湯の旅   
      (ヒタノユフケシキタカヤマヤカタキシケフユノタヒ)

★多治見市   多治見そよ風流れ川、彼がなぜかヨソ見した。
      (タシミソヨカゼナガレカワカレガナゼカヨソミシタ)

★関市   四季、世界一いいか、関市                
(シキセカイイチイイカセキシ)

★中津川市   中津川市、好きだ。幸せは明日キスし、分かつかな。
         (ナカツカワシスキタシアワセワアシタキスシワカツカナ)

★美濃市     美濃市の恋、もう「泣き」です。ステキな想い、この市のみ。
      (ミノシノコイモオナキテスステキナオモイコノシノミ)

★瑞浪市(みずなみ)     瑞浪、回文Vか。みな済み      
                  (ミスナミカイブンブイカミナスミ) 

★羽島市    マジ早~い 新幹線、感じい~や羽島       
      (マシハヤ~イシンカンセンカンシイ~ヤハシマ
   
★恵那市(えな)    恵那の名は特産品、珍品咲くと、花の苗 
         (エナノナハトクサンヒンチンヒンサクトハナノナエ)

★美濃加茂市    「モカ」のみの喫茶店て?・・・さっきの「美濃加茂」
       (モカノミノキツサテンテサツキノミノカモ)

★土岐市    四月半、土岐の帰途が懐かし             
(シカツナカトキノキトカナツカシ
  
★各務原市(かがみはら)  その名は知れ 各務原は 磨かれし 華の租
             (ソノナハシレカカミハラハミカカレシハナノソ)

★可児市(かに)    岸遥か、可児市にかかる橋、来     
        (キシハルカカニシニカカルハシキ) 
       
★山県(やまがた)市      山縣、一気に築いた窯や       
           (ヤマカタイツキニキツイタカマヤ)
 
★瑞穂市      瑞穂の田は 綿の穂摘み
(ミツホノタワワタノホツミ)
    
★飛騨市      飛騨、乗るはこの子 春の旅         
(ヒタノルハコノコハルノタヒ)

★本巣市(もとす)     今、本巣越す友舞
(イマモトスコストモマイ)    
    
★群上市    行こうよ宿場、郡上来い。(イコウヨシクバクシヨウコイ)

★下呂市       下呂温泉駅来、沿線をロケ         
(ケロオンセンエキキエンセンオロケ)
        

★海津市(かいつ)  海津市を推し、追加  (カイツシオオシツイカ) 

回文 長野県

長野県

★長野市    野がなだらか、宝だ長野            
(ノガナダラカタカラダナガノ)

★松本市    友、妻と来る。「明日、わたし歩く」と。松本  
   (トモツマトクルアシタワタシアルクトマツモト)

★上田市   細君も今、上田へ うまいもん喰い、さ      
    (サイクンモイマウエダエウマイモンクイサ) 

★岡谷市   そう、良きこの市や。岡谷が おやじの故郷ぞ   
       (ソウヨキコノシヤオカヤカオヤシノコキヨウソ) 
         
    ★飯田市    妻は飯田で目出度い祝いさ
(サイワイイタテメテタイイワイサ)
     
★諏訪市       わたし忘れたわ。誰?諏訪市だわ    
      (ワタシワスレタワタレスワシタワ)
   
★須坂市     作詞の坂 須坂。かざす傘の仕草      
     (サクシノサカスザカ

★小諸市     妻降りた、夫婦、小諸市 城も古風、二人を待つ
          (ツマオリタフウフコモロシシロモコフウフタリオマツ)

★伊那市    伊那の田舎 来、「勘太郎 啖呵」、聞かないのナイ
        (イナノイナカキカンタロタンカキカナイノナイ)

★駒ヶ根市   「よい選挙」、と、駒ヶ根、顔とお金が誠、「預金せいよ」
            (ヨイセンキヨトコマカネカオトオカネカマコトヨキンセイヨ)
      
★中野市        中野市、春 うるわし野かな       
(ナカノシハルウルハシノカナ)

★★大町市    カツ食いたく 大町まで、待ち間多く、退屈か?
             (カツクイタクオオマチマデマチマオオクタイクツカ)  

★飯山市    さ、一発行こ、飯山。今やいい子いっぱいさ!    
    (サイハツイコイイヤマイマヤイイコイツハイサ)
         
★茅野市    メモを出して見つ。遥かの地、茅野。軽はずみでした。大モメ
         (メモオタシテミツハルカノチチノカルハツミテシタオモメ)

★塩尻市  候補に塩尻。塩路に宝庫 
(コウホニシオシリシオシニホウコ)


★佐久市    佐久の夕べ、寒さへ。 冬の草            
(サクノユフヘサムサヘフユノクサ)

★千曲市    間口の広いロビーの千曲
(マクチノヒロイロヒノチクマ)
    
★東御市(とうみ)  寝る日、怒涛。東御、すや~と一休み。ウトウトと昼寝。
              (ネルヒトトウトウミスヤトヒトヤスミウトウトトヒルネ)

★★★安曇野市    蜂、野の蜜集めつ、安曇野の地は      
   ハチノノミツアツメツアツミノノチハ

回文 山梨県

★甲府市    日々妙、甲府。風光明媚  
(ヒヒメウコウフフウコウメヒヒ) 

★富士吉田市   傷みのく、富士吉田市よ。至福・・・飲みたい!    
    (イタミノクフシヨシタシヨシフクノミタイ)

★都留市      息子がワルツでモテモテ。都留、我が子住む      
       (ムスコガワルツテモテモテツルワガコスム)

★山梨市    よい梨か おろし生野菜、胃にいいさ。山梨、老化しないよ
      (ヨイナシカオロシナマヤサイイニイイサヤマナシロオカシナイヨ) 
  
★大月市     大月、良い報せらしいよ。吉報!              
   (オホツキヨイシラセラシイヨキツホオ)

★韮崎市     本市韮崎、さらに進歩
(ホンシニラサキサラニシンホ)

★南アルプス市    まさかのミス。ガス降る。あ、南アルプス霞の風間。
            (マサカノミスカスフルアミナミアルフスカスミノカサマ)

★北杜市(ほくと)     得、他にないが、ただ暖かい何か・・・、北杜 
          (トクホカニナイカタタアタタカイナニカホクト) 

★甲斐市     甲斐路の旅、頃よき歓び・・・楽しいか?      
  (カイシノタビコロヨキヨロコビタノシイカ)

★笛吹市     大抵笛吹市の式、笛吹いていた。          
(タイテイフエフキシノシキフエフイテイタ)


★上野原市     地の子らは野へ うきうき 上野原、この地    
      (チノコラハノヘウキウキウヘノハラコノチ)

★甲州市    収集ゴミ少なくて、苦なく済み、甲州市         
        シウシウコミスクナクテクナクスミコウシウシ

★中央市     気付いた!中央、お家大好き。           
  (キスイタチウオウオウチタイスキ)

回文 福井県

福井県

★福井市   嫁、楽しく福井。保育福祉のためよ。         
  (ヨメタノシクフクイホイクフクシノタメヨ

★★敦賀市   いよ!ご機嫌。彼と見に来、敦賀、光る月にみとれ感激!今宵
       (イヨコキゲンカレトミニキツルカヒカルツキニミトレカンゲキコヨイ)

★小浜市(おばま)   魚おいしい小浜、今はおいしいお仲さ。 
             (サカナオイシイオハマイマハオイシイオナカサ)

★大野市     脳を刺激しいる、悪い磁気消し、大野      
     (ノオオシケキシイルワルイシキケシオオノ ) 

★鯖江市    絵はさすがや。美を追い、界を脅かす鯖江    
     (エハサスカヤヒオオイカイオオヒヤカスサハエ) 
    
★勝山市  溶ける暖かみ、勝山。やっかみが多々あるけど・・・。
    (トケルアタタカミカツヤマヤツカミカタタアルケト)

★あわら市    よい方だ、あわら市は。「わしらは暖かいよ」 
        (ヨイカタタアワラシワワシラワアタタカイヨ)

★越前市    よい大物も越前。なんせ智恵もの、多いよ    
       (ヨイオオモノモエチセンナンセチエモノモオオイヨ)
   

★坂井市    よいな・・・、今、坂井、イカサマいないよ      
     (ヨイナイマサカイイカサマイナイヨ)

回文 石川県



★金澤市   来し春。梅、金澤さ。眺めうるわしき          
(キシハルウメカナサワサナカメウルハシキ)

★七尾市  台風に目。七尾斜めに、吹雪いた。           
(タイフフニメナナオオナナメニフフイタ)  

★小松市    妻恋し 久し振り 折節寂しい 小松         
(ツマコイシヒサシフリオリフシサヒシイコマツ)

★輪島市   マジ 私、行こう!恋した輪島               
(マジワタシイコウコイシタワジマ)

★珠洲市(すず)  鈴虫啼かず悲しむ珠洲
(ススムシナカズカナシムスス)

★加賀市   楽し加賀の案山子の田  
(タノシカカノカカシノタ)

★羽咋市(はいく)  悔いはない。長き付き合い飽き。ツキがないな・・・羽咋
(クイハナイナガキツキアイアキツキガナイナハイク

★かほく市  ね、いいわ。かほく エクボ可愛いいね。     
(ネイイワカホクエクホカワイイネ)

★白山市  田は月か 白山 咲くは かきつばた           
(タハツキカハクサンサクハカキツハタ) 
   
★能美市(のみ) いい日だ。能美市。味見の旅、いい
(イイヒタノミシアシミノタヒイイ)

回文 富山県

富山県

★富山市     経済の位置、今や富山、1位の。いざ行け!
      (ケイザイノイチイマヤトヤマイチイノイザイケ)
   =富山県は日本一生活水準が高いとか?=

★礪波市  みな土地持ち、礪波 (ミナトチモチトナミ)   
=ホント、羨ましいですね!!=

★高岡市   顔がたち、希み得た笑み。その地 高岡。   
       (カオカタチノソミエタエミソノチタカオカ)
           =なにもかもウマクいきましたか、よかったですねー=
  
★魚津市    魚津市の幹部ら、文化の質追う       
        (ウオツシノカンブラブンカノシツオウ) 
   =音楽も、絵画も!!=   

★氷見市   シミ一つ無い娘 多い、おお、来い夏、と。氷見市
        (シミヒトツナイコオオイオオコイナツトヒミシ)
             =きれいな水、清涼な空気・・・夏なんてコワクない?=

★滑川市 (なめりかわ)  歓びに満つ 滑川に庭借り、芽菜摘みに。日頃よ。
           (ヨロコヒニミツナメリカワニニワカリメナツミニヒコロヨ)
=健康的!精神的にもきっと・・・=
    
★黒部市     高いお方、黒部。禄高多い方       
  (タカイオカタクロベロクタカオイカタ)
    
★小矢部市      住まいが小矢部に・・・。部屋を買います。
  (スマイカオヤヘニヘヤオカイマス)
=転居のお知らせに最適な回文=
    
★射水市    住みいい世かな。仲良い射水       
     (スミイイヨカナナカヨイイミス)

★南砺市(なんと)   どんな人が好き?と、あの子。この後キスが飛び。南砺
             (トンナヒトガスキトアノココノアトキスガトヒナント)
=そりゃまた なんと!=

 「愛」 (高階 杞一)


こどもがはじめて笑った日
ぼくの暗がりに
ひとすじの強いひかりがさしこんだ
生まれてはじめて見るような
澄んだあかるいひかり
その時
ぼくの手の中で

という形のないものが
はじめて<愛>という形になった

そして
ぼくの<愛>はまだ病んでいる
病院の小さなベッドで
「苦しい」とか「痛い」とか
そんな簡単な言葉さえ
いまだ知らずに


                        (『高階杞一詩集』、『早く家へ帰りたい』より)





ひと言

この詩を初めて読んだ時、詩の背景をまったく知らないのに、なぜだかとても胸がつまった。短い詩の中に哀しみのようなものが潜んでいて、私はじっと詩を見つめた。詩は多くのことを語っていない。けれど、私の心に作者の深い思いがはっきりとした形で落ちてきた。いい詩だと思った。

高階杞一さんの詩集を読んでいるうちに、一人息子の雄介君が生後9ヶ月にして4度も手術を受けていたことがわかった。そして、平成6年、3歳になった雄介君は他界する。



ゆうぴー おうち
      平成6年9月4日、雄介昇天。享年3。


せまい所にはいるのが好きだった
テレビの裏側
机の下
本棚とワープロ台とのすきま
そんな所にはいってはよく
ゆうぴー おうち
と言っていた
まだ助詞が使えなくて
言葉は名詞の羅列でしかなかったけれど
意味は十分に伝わった
最近は
ピンポーン どうぞー というのを覚え
「ゆーぴー おうち」の後に
ピンポーン と言ってやると
どうぞー
とすきまから顔を出し
満面笑みであふれんばかりにしていたが・・・・・

今おまえは
どんなおうちにいるんだろう
ぼくは窓から顔を出し
空の呼び鈴を鳴らす

   ピンポーン

どこからか
どうぞー というおまえの声が
今にも聞こえてきそうな
今日の空の青


(『高階杞一詩集』、『早く家へ帰りたい』より)



他1篇


一九七六年・夏へ


箱のような季節を抜けて
わたしのパトスはひとり何処へ行くのだろう
信じられるものは遥かにあると

初夏の街
なだれこむ緑わきあがる雲人のいない窓辺
垣根にもたれて笑う少年

真昼の灼けた瓦屋根を猫が駆けていく
例えば<存在>のもっとも暗く冷たい場所へ
ひとりきりのわたしと出会うために

――約束は岩のような形をしていたかい
――雲ヤ綿ノヨウデハナカッタヨ
――水や光のようにそれは絶えず流れていたろうか

型通りのあいさつは抜きにして
古い話もほどほどに
気のおける古い仲間のような顔をして

重い思惟と
かったるい時代の上に久し振りにあぐらをかいて
わたしたちは目をつむる

北部大興安嶺の真冬
落葉針葉樹林ダフリアカラマツの樹海
ツンドラとステップを一直線に結ぶ北の風を受け

――部分と全体、主体と客体、闘争と適応・・・・・
君がそんなことを熱っぽく語るのに
わたしは遠いシビールの湖の音に耳を貸すばかり

時に涙ぐみ時に深く頷きあって
わたしたちはまた語りあう
夕焼けに消えた恋人や焼きザカナの行方について

眠れない夜の長さや
その真昼の眩しさについて
穏やかな午後にひそむ日常の狂気について

ぽつりぽつり
しかし尽きることもなく
語りあう

けれど
そうしたわたしたちにもいつか
別れの時が来る

例えば
晴れた空へ
しなやかに伸びていく草や唄をみた時に

わたしたちはついつい考えてしまうのだ
夢を見ていたのだろうかそれとも夢を見ようとしているのだろうか、と
そして黙りこむ

永い沈黙を
腕組みをして空を見る
わたしたちはもはやただのヒトとネコ

苦い想いを胸に秘めて
わたしたちの夢のような会話もきっとこんな風に俗っぽく結ばれるに違いない
――THE END



                      (『高階杞一詩集』、『漠』より)



高階 杞一 (たかしな きいち)

1951年     大阪市北区天神橋で生まれる。
1975年     大阪府立大学農学部園芸農学科卒業。
1976年3月  詩誌「パンゲア」創刊。
1979年12月 木野まり子と詩誌「青髭」創刊。
1983年3月  戯曲『ムジナ』にて第1回キャビン戯曲賞入賞
1987年6月  「青髭」Vol.19で終刊。
1990年    神尾和寿と詩誌「ガーネット」創刊。現在も続刊中。
1990年3月  詩集『キリンの洗濯』にて第40回H氏賞受賞
2000年4月  詩集『空への質問』にて第4回三越左千夫少年詩受賞

詩集に『漠』(青髭社)、『さよなら』(島影社)、『キリンの洗濯』(あざみ書房)、『星に唄おう』(思潮社)、『早く家へ帰りたい』(偕成社)、『春’ing』(思潮社)、『夜にいっぱいやってくる』(思潮社)、『空への質問』(大日本図書)、『ティッシュの鉄人』(詩学社)、『スポーツ詩集』(川崎洋、藤富保男、高階杞一共同編著、花神社)。

日本現代詩人会、日本文藝家協会所属。大阪芸術大学非常勤講師。

高階杞一さんのHP: 高階杞一
                     
                                 (『高階杞一詩集』よりコピー抜粋)

長い物語 


 長い物語 / 高階杞一

 幸福
 という本を読み了えた
 
 ラクダに乗って 人が
 遠くまで 人に会いに行く物語

 ラクダの上で
 人は楽だが
 ラクダはつらい

 何だかんだ言いながら
 やっと
 世界の果てへ

 辿り
 着いたところで終わる
 
 会えたのか
 会えなかったのか
 分からないままに

 人とラクダの
 長い物語が 終わる

準備

「準備」
     高階杞一

待っているのではない
準備をしているのだ
飛び立っていくための

見ているのではない
測ろうとしているのだ
風の向きや速さを

初めての位置
初めての高さを
こどもたちよ
おそれてはいけない
この世のどんなものもみな
「初めて」から出発するのだから

落ちることにより
初めてほんとうの高さがわかる
うかぶことにより
初めて
雲の悲しみがわかる

回文 新潟県



新潟県

★新潟市     理屈言うより、お互いにね、新潟。 降りよう、ユックリ    
          (リクツユウヨリオタガイニネニイガタオリヨウユツクリ)
    =押し合いはケンカのもと・・・ですよ=

★長岡市     長岡市、さやかなる丘 咲く草薫る中、優し顔かな       
        (ナカオカシサヤカナルオカサククサカオルナカヤサシカオカナ)
=遠い日の、美しい思い出・・・ですか?=

★長岡市 (もう一つ)                                 
 「笑顔が懐かし、来いよ」 「行こ、四月、長岡へ」  
       (エカオカナツカシコイヨイコシカツナカオカエ) 
=旧交を温めに?・・・持つべきは良き友!= 
 


★三条市   反核多い三条よ。人材多く、カンパ                 
(ハンカクオオイサンシヨウヨシンサイオオクカンハ)

★柏崎市    よい読み、好きさ、ワシ 柏崎。住みよいよ           
(ヨイヨミスキサワシカシワサキスミヨイヨ)
=市民に愛されてる街?・・・=

★新発田市    慕わしき新発田市 (シタハシキシハタシ)         
単純明快!

★小千谷市    小千谷市、新企画か。禁止、奢侈を              
オシヤシシンキカクカキンシシヤシオ
=立派です。倹約は美徳!=

★加茂市     加茂のコーヒーこのモカ (カモノコーヒーコノモカ)     
        =そんなにおいしいんですか?今度行ってみよう!

★十日町市    今、市十日町、澳門(マカオ)と姉妹?           
(イマシトオカマチマカオトシマイ)
  =仲良くしましょ、姉妹都市=

★見附市     議会ら、見附市。挫けず未来 描き             
(キカイラミツケシクシケツミライカキ
=若い議員さん、がんばって!=

★村上市     何て事を!村上。絡む男でんなー。             
(ナンテコトオムラカミカラムオトコテンナ)
=電車男さん、助けてあげて・・・=

★燕市    聞くよ、市の燕発の食器  (キクヨシノツハメハツノシヨクキ)
         =スプーンなどの輸出の街?・・・社会の時間に習いました=

★糸魚川市     若いとイロイロ、糸魚川 (ワカイトイロイロイトイカワ)
      =♪人生いろいろ・・・♪若くなくてもイロイロありまして=

   ★妙高市  映える絵か。妙高、蘇る絵は (ハエルカミヨウコウヨミカエルエハ)
=美しき妙高高原の絵?=

★五泉市   よい男、五泉なの、なんせここ、遠いよ            
(ヨイオトココセンナノナンセココトオイヨ) 
=難しいですよね、遠距離恋愛・・・=

★上越市    杖お止し、来る 足のガタ。かの市歩く上越         
   (ツエオヨシクルアシノカタカノシアルクシヨオエツ)

★阿賀野市     市の香、あの日恋しい、恋の阿賀野市        
     (シノカアノヒコイシイコヒノアカノシ)
     =香りでふと蘇るなつかしいひと=

★佐渡市    誰サカナに?・・・と、佐渡に流された           
(タレサカナニトサトニナカサレタ)
       =左遷?いいではありませんか、静かな暮らし=

★魚沼市    土地持ち魚沼、住まぬお家持ち、と。           
(トチモチウオヌマスマヌオウチモチト)
   =いいなあ・・・、お米で儲かったの?=
    
★南魚沼市   たしかに降り、すまぬ・・・追う。南魚沼 スリを逃がした!
            (タシカニオリスマヌオウミナミウオヌマスリオニカシタ) 
=刑事ドラマ?かっこいい!!=
  
★胎内市     旅、胎内、悔いない旅だ!(タヒタイナイクイナイタヒタ)

(もうひとつオマケ)
  ★胎内市     胎内市に、タニシいない田(タイナイシニタニシイナイタ) 
=きょう日、タニシなんて何処にも?=